風俗で働くにあたって不安要素の一つになってくる性病の問題。かからない人は働いている間1回もかからない人もいれば何回もかかってしまう人もいます。その性病の種類となりやすい体調、対処法について書きたいと思います。
性病の種類
クラミジア
淋病
カンジタ
ヘルペス
毛じらみ などです。
性病の症状
・クラミジア
女性の場合感染していても半数は自覚症状が現れない。代表的な例としておりものの増加や下腹部痛、または不正出血、性行為の際の痛みなどで見極めが難しいです。
・淋病
淋病は膿のようなおりものが増加するケースもあるが一般的には自覚症状がない。感染している女性で確認できるのは約6%程度です。しかし未治療のままそのまま放置しておくと取り返しのつかないことに遭遇する可能性があるので危険です。
・カンジタ
カンジタは誰かから移るというものではなく、カビのようなものでピルを服用していたり、妊娠をしていたり、ストレス、寝不足など体のバランスが崩れた時に発症します。症状として大量の白いおりものが出たり、かゆみがつよかったりなどがあります。
・性器ヘルペス
水ぶくれやただれのようなものができます。外陰、膣の入り口とおしりに主に症状はでやすいです。強い痛みで排尿が難しくなることもあり発熱することもあります。同時に太もものリンパの腫れや痛みがみられます。
・毛じらみ
毛じらみとは陰毛に毛じらみという吸血虫が寄生して痒みなどを引き起こします。毛じらみは目で確認することができるので発症してもすぐにわかります。
風俗をやっていて一回も性病にならない人もいれば何回かなってしまう人もいます。しかし100%防ぐというのは難しくなってくるとおもいます。
性病の対処法
対処法としては
・まずお客さんの性器をチェックして異常はないか、さらにシャワーの時にグリンスという消毒液で消毒するのでそれで痛がる様子がないかなどをチェックしましょう。
・性器や口内に傷があるときは傷口から感染する可能性もあるの気をつけましょう。
・生理中や体調が悪いときは免疫力が落ちているので極力出勤は避けましょう。
性病も自覚症状があるものとないものがあります。放っておくと症状が悪化してしまうときもあります。なので心配な方は月に一回性病検査に行くことをオススメします。もし忙しくて検査に行く時間がないという人には自宅でできる性病検査キットというのも一万円前後で販売されているのでそちらで検査することをおすすめします。
風俗のお仕事は稼げるお仕事ですが多少のリスクもでてきます。自分の体と相談しながら無理をしすぎないようにしていきましょう。
お店選びについてわからない方は、是非私たちナイトガールズナビまでご相談ください。風俗のプロが、最高のお店が見つかるまでアシストします♪ コチラからどうぞ♪
LINEID:concierge77