風俗コラム

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メンズエステと法律:摘発される理由について

 
風俗業界は、その性質上、法律と密接に関わりがあります。特に、メンズエステと呼ばれるビジネスは、時折、違法なサービスを提供しているとして摘発されることがあります。
その一例として、東京のメンズエステ『ザギン』が8億円の売り上げを上げながらも、違法サービスの提供で摘発された事件があります。
この記事では、なぜメンズエステが摘発されるのかというところを解説させていただきます。
 

メンズエステとは

メンズエステは1.性的サービスを一切行わずリラクゼーションを目的としたマッサージを提供するお店と、2.性的サービス+マッサージを提供するお店3.マッサージのみと謳っていて、性的サービスを黙認しているお店と分かれます。
 
まず1番はリラクゼーションを目的としたマッサージなので国からの風営法の許可がいりません。なので普通のマッサージ店となにも変わりはありません。
2番は性的サービスも含まれているので、デリヘルなどと同じ風営法の許可が要となります。
3番ももちろん性的サービスをおこなっていたら風営法の許可は必要となります。
 
しかし現在、風営法の許可を取らずに性的なサービスを黙認している店舗が多いのです。その理由は最近増えている形態が一つの大きな理由として挙げられます。

メンズエステの形態

メンズエステは店舗を構えて運営している店舗型、お客様の自宅やホテルに行く出張(デリバリー)型、マンションの一室を何部屋か借りて運営しているマンション型に分かれます。
 
摘発されたメンズエステ『ザギン』は最近増えているマンション型で性的サービスをおこなっている店舗でした。マンション型とはマンションの一室を借り、女の子を集めて広告をかければすぐにスタートできるので店舗数が増えています。
 
マンション型の多くは風営法の許可はとっておりません。表向き上は性的サービスを行っていないと謳っているため、男性もどこまでサービスを受けれるかというスリルがありお客さんからの人気もあります。
 
このように安価で始められ、お客さんからも人気ということで風営法の許可を取らずに性的サービスを行うマンション型のメンズエステが増えています。このような店舗が摘発の対象となるお店になります。マンション型でも性的サービスを行っていないお店もあるのでそのようなお店はもちろん違法ではないので安心してください。
 

 
メンズエステは、性的サービスを一切していないお店、または風営法の許可をとって性的サービスを行っているお店は安全といえます。
しかし最近流行りのマンションタイプのほとんどは、風営法の厳しい許可は降りないので、もし性的サービスがあるマンション型のお店で働いてる方は摘発されるというリスクも頭に入れておきましょう。
 
サービス提供の方法や内容によっては法律に抵触する可能性があります。『ザギン』の事件は、その一例として挙げられます。法律遵守は、ビジネスを続けていく上で非常に重要です。風俗業界においても、法律を遵守し、顧客に安全で信頼できるサービスを提供することが求められます。
今働いてる店舗で不安な方は相談なども受け付けています。お気軽に相談してください!
 
 
お店選びについてわからない方は、是非私たちナイトガールズナビまでご相談ください。風俗のプロが、最高のお店が見つかるまでアシストします♪ コチラからどうぞ♪
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ナイトガールズナビ

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