お金がなくて今すぐ働きたい！ でも身分証がない！
そんな人のために身分証の取り方を教えます。
まず働く際に身分証がなにが必要になってくるのか？
基本的には運転免許、パスポート、住基カードがあれば大丈夫です。だだし最近ではこれらにプラスして住民票も必要になってくるお店もあります。お店によって必要な身分証は変わってくるので事前に確認しておきましょう。
住基カード
この３点のなかで１番早く、簡単にとれるのが住基カードです。住基カードは住んでいる市町村から交付されます。なので住民票が移してある住んでいる市町村の窓口で交付されます。その日に発行される地域と後日通知書がくるところがある。
持ち物
証明写真、身分証、印鑑、手数料です。詳しくは自分の住んでる地域の役所のホームページをみてみましょう。
パスポート
パスポートの申請場所は？
基本申請は、自分が住民票を登録している都道府県の旅券課です。ちなみに東京の旅券課は新宿、有楽町、池袋、立川です。
申請時に必要なもの
一般旅券発給申請書、戸籍謄本（６ヶ月以内）、身分証（免許、保険証）証明写真（たて４・５、よこ３・５、６ヶ月以内）、住民票です。だいたい１週間から10日くらいで届きます。
運転免許
運転免許は時間がかかってしまうので省かせてもらいます。
その他に必要な身分証
プラスで必要になってくる可能性がでてくるのが住民票、保険証です
保険証
会社員であれば社会保険になるのですが、アルバイトやフリーターの場合国民健康保険になるので役所の国民健康保険課に本人確認できる身分証と印鑑を持っていいけば大丈夫です。
住民票
住民票も地域によっては必要になってきます。本籍地記載のものをとりましょう。
住民票は３つの方法で取ることができます。
１、窓口に行き申請
２、郵送申請
３、電子申請
（住基をもっていて、電子証明の交付をされている人）
ただし市町村によってできない場合もあるので窓口に問い合わせするのがよい
必要なもの
身分証、本人確認できるもの
代理人の場合、委任状
郵送の場合、手数料を支払うための郵便局の定額小為替、返信封筒
以上が主に必要になってくるものです
これらの身分証以外でもなかには卒業アルバムと保険証、学生証と保険証で行けるお店もあります。ただししっかりと身分証がそろっていたほうが行けるお店がたくさんあるので稼げる幅も広がります。しっかりそろえておきましょう。
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